【演題】最先端技術が加速する革新的創薬

【日時】2025年4月10日（木）12:00-13:30

【所属】バイオサイトジェン（北京）製薬株式会社

【要旨】

トピック1：先端プラットフォーム「RenBiologics」による多特異性抗体およびADC開発の加速

(RenBiologics Accelerates the Development of Multi-specific Antibodies and ADCs)

トピック2：血液脳関門を突破するための前臨床評価手法と神経関連モデルの活用

(Crossing the Blood-Brain Barrier: Preclinical Evaluation Methods and Neuro-related Models for Drug Delivery)

【言語】英語

【経歴等の情報】

Benny (Yi) Yang, PhD（Chief Scientific Officer／最高科学責任者, Biocytogen）

復旦大学にて微生物学修士号、コネチカット大学ヘルスセンター（UCHC）にて免疫学博士号を取得。ニューヨーク大学医学部Dan Littman研究室で博士研究員として研究に従事。その後、サウスカロライナ医科大学（MUSC）微生物学・免疫学部のテニュアトラック准教授に任命される。2016年にBiocytogenへ入社し、40種類以上のPCC分子および複数の臨床段階抗体医薬品の開発を主導。「RenBiologics™」プログラムの進展に貢献し、現在は戦略的構築責任者として抗体創薬の推進を牽引している。

Sha Qiao, PhD（シニア・プロダクトマネージャー, Biocytogen 薬理学部門）

華中科技大学にて神経科学博士号を取得。ノースウェスタン大学で博士研究員として代謝・発生研究に従事。脳転移、神経病理性疼痛、がん免疫療法を専門とし、幅広い研究経験を有する。2023年にBiocytogenへ入社後、がん動物モデルおよび自己免疫疾患モデルを活用した複数のクライアントプロジェクトを統括し、前臨床研究の戦略立案と実行を主導。

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